来年の米大統領選に向けた野党民主党有力候補のバイデン前副大統領は21日、自身の息子とウクライナ企業の関係を調べるようトランプ大統領がウクライナ大統領に圧力をかけた疑惑について「権力の乱用」と非難し、下院で調査するよう要求した。米メディアが伝えた。ロシア疑惑に続く新たな疑惑として注目されている。

トランプ氏はツイッターで「民主党とフェイクメディアは全ての魔女狩りに失敗してきたが、また始めようとしている。ウクライナ魔女狩りだ」と反論。バイデン氏はアイオワ州で記者団に「トランプは私が彼をたたきのめすことを知っており、大統領の権力を乱用して私を傷つけようと試みている」と非難した。(共同)