投票でご当地や企業のキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州 NAGANO」の結果発表が3日、長野市オリンピック記念アリーナ(同市)であり、ご当地部門で長野県の「アルクマ」が10万6419票を獲得、栄冠に輝いた。2位は大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」、3位は熊本県の「ころう君」。1、2位の差はわずか61票だった。

アルクマは動物のクマがリュックサックを背負った姿で、公式ホームページによると「信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい」。昨年優勝した埼玉県志木市の「カパル」から金メダルを受け取り、会場からの歓声や拍手に手を振って応えた。

グランプリは2011年から行われ今年で9回目。ご当地と企業のキャラクター計789体がエントリーし、それぞれの部門で競った。企業・その他部門は滋賀県のバーチャルユーチューバーぽこピーの「オシャレになりたい!ピーナッツくん」が優勝。会場に来た人とインターネット投票の結果で順位を決めた。

会場には約100体のゆるキャラが集合し、投票を呼び掛けた。来年は岩手県で開く。(共同)