紅葉シーズンに合わせた秋恒例の皇居・乾通りの一般公開が30日、始まった。令和初開催の今回は、「大嘗祭(だいじょうさい)」の舞台となった東御苑の大嘗宮(だいじょうきゅう)も一緒に見ることができる。いずれの公開期間も12月8日まで。

公開されるのは、東京駅側にある坂下門から、宮内庁庁舎前を通って乾門に抜ける約750メートルの並木道。通り沿いには、赤や黄色に色づいた木々が並ぶ。開門前から約3000人が坂下門前に並び、開門時間が予定より15分早まった。

乾通りの一般公開は、上皇さまの80歳を記念して、2014年の4月から実施。春は桜、秋は紅葉の見頃に行われる。大嘗宮の一般参観は21日から始まっている。

入場時間は午前9時から午後3時まで。予約不要で入場無料。(共同)