大阪市の小学6年の女児が誘拐され、栃木県小山市で保護された事件など、オンラインゲームやソーシャルネットワーク(SNS)絡みの事件が多発している。5月には世界保健機関(WHO)が「国際疾病分類」最新版で「ゲーム障害」を依存症に認定した。

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◆久里浜医療センターの調査 全国の10~29歳の男女9000人を対象に1~3月に実施。5096人が回答し、過去12カ月間に85・0%がスマートフォンやパソコン、ゲーム機でゲームをしていた。「ゲームによって学業や仕事に悪影響が出ても続けた」人は5・7%。「6時間以上」では24・8%。10・9%の人が「ゲームのために腰痛や目の痛みなど体の問題が起きてもやめられなかった」、7・6%は「睡眠障害や不安など心の問題が起きてもゲームを続けた」と答えた。