トランプ米大統領は11日、ウクライナ機撃墜を巡りイランで起きた抗議デモについて「平和的なデモ参加者虐殺やインターネットの遮断があってはならない。世界が見ている」とツイートし、イラン政府が弾圧しないようけん制した。

トランプ氏は「勇敢で長く苦しんでいるイランの人々よ、私は政権発足時から、あなた方を支持してきた。デモを注視している」とも訴えた。

ポンペオ国務長官も同日「イラン国民は政権のうそや腐敗、愚かさにうんざりしている」とツイートした。ポンペオ氏は抗議デモの動画も投稿。最高指導者ハメネイ師の「泥棒政治」や「革命防衛隊の残虐さ」に国民は愛想を尽かしていると指摘した。

米高官は11日、匿名でロイター通信に「イランの無謀な行動がまたも破壊的な結果を招いた」と批判した。(共同)