ヘルパーとして勤務する病院で、寝たきりの入院患者に自身の便を付けたとして、警視庁上野署は13日までに、偽計業務妨害の疑いで東京都足立区の派遣社員、中村大介容疑者(32)を逮捕した。逮捕は11日。容疑者は「仕事が大変でストレスがたまっていた」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、容疑者が昨年12月17日から19日までの間、東京都台東区の総合病院内において、計3回にわたり寝たきりで入院中の70~80代の男女3人の患者が着用する病衣に、便ようのものを付着させ、その患者の着替えや身体を洗浄させ、さらに今後の対策として緊急会議を開かせ警戒警備の強化をさせるなど、正常な業務を困難にさせ、同院の業務を妨害した疑い。

署によると、病室内で排便してポリ袋に入れ、腹部周辺などに塗りつけたという。