NHKは15日、2020年度の予算と事業計画を発表した。事業収入は19年度比0・6%(43億円)減の7204億円で、事業支出は1・0%(76億円)増の7354億円。収支は149億円のマイナスとなり、2年連続で赤字となった。

事業収入の大半を占める受信料収入は0・8%(58億円)減の6974億円の見込みで、今年10月に予定する2・5%の値下げが響いた。事業支出は、東京五輪・パラリンピックや防災報道などの関連経費で膨らんだ。

事業支出のうち、インターネット活用業務の予算は受信料収入の2・3%に当たる169億円。3月1日から開始するテレビ番組のインターネット常時同時配信の費用が含まれている。(共同)