小泉進次郎環境相は14日の記者会見で、レストランなどでの食べ残しを持ち帰る専用容器を普及させるため、使い勝手の良いデザインや親しみやすい名称を3月上旬から一般募集すると発表した。食べられるのに捨てられる「食品ロス」対策の一環。

一般と中学生以下の2部門があり、近く開設する環境省の特設サイトで募集する。締め切りは5月15日で、結果は6月中に公表する予定だ。消費者庁や農林水産省と合同で実施する。

環境省によると、2016年度の食品ロスは643万トンで、うち外食産業は約2割を占める。欧米では「ドギーバッグ」と呼ばれる容器を使い、自己責任で持ち帰る文化が定着している。(共同)