お茶の水女子大付属中(東京都文京区)に通う秋篠宮家の長男悠仁さま(13)の机に刃物が置かれた事件で、建造物侵入と銃刀法違反などの罪に問われた京都市西京区、無職長谷川薫被告(57)に東京地裁(楡井英夫裁判長)は14日、懲役1年6月、執行猶予4年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。

検察側は1月9日の初公判で「世間に注目されたいとの動機だった」と主張。被告は「暴挙であり、許される行為ではない」と謝罪した。

起訴状によると、昨年4月26日、付属中のあるお茶の水女子大の敷地内に設置された防犯カメラのケーブルを刈り込みばさみで切断。刃渡り約11センチの包丁2本を所持し、工事業者を装って侵入したとしている。(共同)