30日午前5時25分ごろ、横浜市港北区大豆戸町(まめどちょう)の環状2号線で「道路が陥没している」と110番があった。

神奈川県警港北署によると、上り線の車道と歩道にまたがる場所が、縦横約7メートルにわたって陥没。けが人はいなかった。12日にも約300メートル離れた場所で陥没事故があったばかり。付近ではトンネル工事が行われており、鉄道・運輸機構は関連を調べる。

署によると、穴には水がたまっており、アスファルト下の土が削れ、徐々に広がっている。現場は片側3車線で、署は上り線を通行止めにした。通行人が陥没に気付き、12日の陥没事故の復旧作業現場にいた関係者を通じて110番した。

鉄道・運輸機構によると、トンネル工事は12日以降、中断していた。

現場ではショベルカーなどの重機による補修工事が続いた。通り掛かったパート従業員の女性(45)は近くの小学校に通う息子がいる。「もし子どもに何かあったらと思うと心配。早く原因を突き止めて何らかの対策を講じてほしい」と不安そうな表情を浮かべた。(共同)