青森県警は7日、18歳未満の少女に体の一部を露出させた画像を撮影させ送らせたとして、20代の男性巡査部長を減給6カ月(100分の10)の懲戒処分とした。巡査部長は「性的欲求を満足させるためだった」と認め、依願退職したという。

県警によると、巡査部長は津軽地方の警察署に勤務。1~3月ごろ、青森県内で少女に画像を撮影させ、自分のスマートフォンに送らせた。

6月中旬に複数の情報提供があり、県警は児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)事件として捜査していたが「十分な証拠が集まらなかった」として立件は見送る方針。

青山孝浩首席監察官は「県民の信頼を著しく損なったことを厳粛に受け止め、深くおわび申し上げる」とコメントした。(共同)