8月最初の週末となった1日、各地の海や川で海水浴や魚釣りなどレジャー中の事故が相次ぎ、共同通信のまとめでは5人が死亡した。登山の3人が行方不明になり、遭難した可能性があるとして警察などが捜している。

高知県四万十町の四万十川では、大阪市の無職男性(64)が水中で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。7月31日に友人と訪れ、別々の場所でアユ釣りをしていた。栃木県那珂川町の那珂川でもアユ釣りをしていた福島県白河市の男性会社員(56)が意識不明の状態で病院に運ばれ、死亡が確認された。

岐阜県美濃市の長良川では、川遊びをしていたベトナム国籍の男性技能実習生(28)が流された。約2時間後、約4・5キロ下流で見つかり、病院で死亡が確認された。

京都府京丹後市の海水浴場では、家族や友人ら約20人で海水浴に来ていた大阪市の男性会社員(34)が溺れ、死亡が確認された。北海道室蘭市では、家族と訪れ、貝殻を拾いに海に入った無職男性(42)が近くの海中に沈んでいるのが見つかり、搬送先の病院で死亡した。

鹿児島県・屋久島の高盤岳では千葉県の無職女性(69)、愛媛県の石墨山では県内の無職女性(77)、静岡県の接岨峡温泉付近の山中では県内の男性会社員(25)が、それぞれ行方不明になった。(共同)