山形県警は15日、後方から車間距離を詰めるなど、前を走る車の運転を妨害したとして、道交法違反(あおり運転)の疑いで山形市の無職男性(44)を書類送検した。県警によると、あおり運転を厳罰化した改正道交法が6月30日に施行されて以降、あおり運転容疑の適用は東北6県で初。

書類送検容疑は8月27日午前1時5分ごろ、山形市道で約500メートルにわたり、20代女性が運転する前方の車に急接近し、クラクションを鳴らし続けたり、ハイビームで照らしたりするなどして運転を妨害した疑い。

県警によると、一部始終が女性の車のドライブレコーダーに撮影されていた。男性は「クラクションを鳴らされていら立った」と容疑を認めているという。(共同)