新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント入場制限が19日から緩和されるのに合わせ、映画館やクラシックコンサートで全席販売を再開する動きが出始めたことが16日、分かった。

映画館は収容する観客数を定員の50%に抑えてきたが、全国チェーンのシネコン大手109シネマズや、東京、埼玉、大阪、神戸で営業するテアトルシネマグループは、19日の上映分から全席販売を再開。他に複数の小規模映画館も同様の方針を明らかにしている。

東京交響楽団は26日のサントリーホール(東京)で開催する定期演奏会から、空席を設けずに開催することを決めた。今春、いったん販売をやめていた同日の公演の残席を17日から販売する。(共同)