ソニー・インタラクティブエンタテインメントは17日、次世代ゲーム機「プレイステーション(PS)5」を11月12日に発売すると発表した。ディスクドライブを省いた機種の希望小売価格は3万9980円(税別)、ディスクドライブ付きは4万9980円(税別)となる。9月18日から販売店で予約の受け付けを始める。

ディスクドライブのない機種はインターネットでソフトをダウンロードして利用する。ソフト販売に占めるダウンロード方式の割合は年々高まっており、2019年度はPS4で55%と初めて半分を超えた。

PS5はデータ読み込み速度をPS4の約100倍に高め、音響技術やコントローラーも進化させた。人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー16」などPS5に対応した新作ソフトも発表した。

ジム・ライアン社長兼最高経営責任者(CEO)は「思わず息をのむほどの最高の没入感を体験していただける日を心待ちにしている」とコメントした。

米マイクロソフト(MS)も次世代機「Xbox(エックスボックス)シリーズX」を11月10日に世界で発売すると公表しており、世界的に年末商戦が激化しそうだ。(共同)