拉致問題担当相を兼務する加藤勝信官房長官は17日の記者会見で、拉致被害者5人の帰国につながった小泉純一郎元首相の北朝鮮訪問から18年を迎えたことに関し「その時に戻ってから、被害者はお一人も戻ってきていない。具体的な進展がなかったことはじくじたる思いだ」と述べた。

同時に「国際的な広がりが解決に大きく力を発揮すると思っている」と指摘、米国を含む各国と連携を強化する意向を示した。(共同)