ブラジルの右翼ボルソナロ大統領は9日、この日が命日のアルゼンチン生まれの革命家チェ・ゲバラについて「彼の遺産は社会ののけ者や麻薬使用者、左翼のくずどもしか鼓舞しなかった」などと自身のツイッターで攻撃した。

ボルソナロ氏はゲバラを「極悪人の共産主義者」とし「彼の死後、共産主義は中南米で勢力を失っていった」などと述べた。

キューバ革命の英雄とされるゲバラは、半生が映画になるなど人気が高いが、一部で武装闘争への批判もある。元軍人のボルソナロ氏は軍政時代を称賛、共産主義を嫌っている。(共同)