14日午後11時50分ごろ、千葉市若葉区桜木の路上で、男性が血だらけで倒れているのを通行人が見つけ110番した。男性は近くの宿泊施設に住む無職原口光好さん(58)で、病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。

千葉東署は15日、原口さんを刃物で刺したとして殺人未遂容疑で、知人の土木作業員伊藤正徳容疑者(66)を逮捕した。今後殺人容疑でも調べる。2人は同じ敷地内の宿泊施設に入居し、何らかのトラブルがあったとみられる。

逮捕容疑は14日午後9時~11時50分ごろ、伊藤容疑者が住む施設の2階通路で、原口さんの胸などを刃物で刺した疑い。

署によると、原口さんの胸や足には刺されたような傷が複数あり、伊藤容疑者は「けんかになって刺した」などと供述している。2人は以前にも口論になったことがあるという。(共同)