宮内庁は13日、秋篠宮家の長女眞子さま(29)と大学時代の同級生小室圭さん(29)との結婚関連行事が延期になっていることについて、2人の気持ちを公表した。結婚は「私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」とした上で「結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談しながら進んでまいりたい」などとした。

一方、「今後の予定については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」とした。

また「さまざまな理由からこの結婚について否定的に考えている方がいらっしゃることも承知しております」と記した。

宮内庁は、秋篠宮ご夫妻が、眞子さまと小室さんの結婚について、2人の気持ちを尊重されると説明。眞子さまは文書の公表に当たり、天皇、皇后両陛下や上皇ご夫妻にも報告した。

同庁は2018年2月、一連の代替わり儀式が落ち着く20年までの延期を発表。今月8日に、新型コロナウイルス禍を受けて延期となっていた「立皇嗣(りっこうし)の礼」が催され、国事行為としての代替わり儀式が全て終了していた。

眞子さまと小室さんとの婚約は17年9月に内定。しかし、小室さんの母親の金銭トラブルを指摘する週刊誌報道が相次いだ。18年2月に眞子さまは、宮内庁を通じ「十分な準備を行う時間的余裕がないことを認識するようになりました」とする2人のお気持ちを文書で示された。(共同)