河野太郎行政改革担当相は21日午前、徳島市で全国知事会長の飯泉嘉門徳島県知事と会談し、行政手続きのオンライン化を巡り知事会の協力を要請した。「デジタル化や規制緩和を進める中で協力いただきたい」と述べた。飯泉氏は快諾した上で「中山間地域や高齢者、障がい者が取り残されないデジタル社会の構築が重要だ」と応じた。

会談には、ビデオ会議方式で神奈川、長野、三重、京都、鳥取、山口の6府県知事も参加した。

会談に先立ち、河野氏は徳島県庁内に設けた消費者庁の地方拠点「新未来創造戦略本部」を視察した。同本部は、新型コロナウイルスに関連する消費行動や、インターネット通販トラブルに関する調査、研究を担っている。(共同)