東京都は22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに391人報告されたと明らかにした。21日までは3日連続で500人を超えていた。

直近7日間の1日当たり平均は422・4人となり、過去最多。入院患者は前日より87人増の1462人で、うち重症者は40人で変わらなかった。

都の担当者は「(感染者数が少ない傾向のある)休日でこの水準だと、来週以降また増えていく懸念がある」と説明した。70代男性の死亡も確認され、死者累計は479人となった。

都によると、391人のうち感染経路が不明なのは207人、重症者はいなかった。経路が判明している184人のうちでは家庭内感染が82人で最多だった。旅行に行って感染した事例も5人。年代別では20代の129人が最多で、重症化リスクの高い65歳以上は40人だった。感染者累計は3万7708人になった。

都は19日に、感染状況のモニタリング指標を4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」に引き上げた。(共同)