2018年1月に茨城県つくば市の住宅で、建築業小林孝一さん(当時77)と妻の揚子さん(同67)が殺害されているのが発見された未解決事件で、茨城県警は14日、逮捕に結び付く情報に最高100万円を支払う私的懸賞金を遺族が設けることを発表した。

事件は18年1月1日午後、夫婦が自宅2階で死亡しているのを年始のあいさつに来た親族が見つけ発覚。いずれも頭部などを鈍器で殴られたことによる失血死だった。県警は、犯人が17年12月30日の午後7時半から31日午前7時ごろの間に2人を襲い、2階ベランダから逃走したとみている。

孝一さんの長男照幸さん(49)は今月12日、取材に対し「情報提供者の個人情報は必ず守られるので、どうか勇気を持って犯人逮捕にご協力いただきたい」と話した。

情報提供は県警のフリーダイヤル(0120)144559まで。(共同)