陥没事故があった東京外郭環状道路(外環道)トンネル工事現場に近い東京都調布市の地中で14日、新たに空洞とみられるものが見つかった。東日本高速道路から連絡を受けた国土交通省が明らかにした。

国交省によると、東日本高速がボーリング調査中、地表から約16メートルの地点で抵抗がなくなり、地下水がたまっているのを確認した。空洞とみて調べている。

陥没は昨年10月に発生。付近では11月に空洞2カ所が見つかった。東日本高速は12月、「トンネル工事との因果関係を認めざるを得ない」として周辺住民らに謝罪した。(共同)