自民党の二階俊博幹事長は16日の役員連絡会で、党の幹部会議に女性議員を5人程度オブザーバー参加させる方針を示した。その後の記者会見で「役員会などは男性偏重と言われがちだ。(女性議員に)どんな議論がされているかを了解いただくことが大事だ」と述べた。

女性活躍推進や幹部候補の育成が狙い。党幹部によると、役員連絡会や、党の意思決定を担う総務会への陪席を想定している。ただ、オブザーバーのため、女性議員の発言は認めない方向だ。

二階氏は15日、自民党の議員連盟「女性議員飛躍の会」から党の役職への女性登用などを求める提言を受け取った。(共同)