大阪市西区の「サムハラ神社」に祈願のために訪れた女性にわいせつな行為をしたとして、西署は22日、準強制わいせつの疑いで、神職川端孝和容疑者(70)を再逮捕した。

署によると「祈きとうの途中で気分が高揚して触ってしまったと思う」と供述している。

川端容疑者は逮捕当初「祈願行為の一環」と容疑を否認していたが、捜査関係者によると、その後「他にも10人ほどやった」と供述。府警には同様の被害相談が約10人から寄せられている。

再逮捕容疑は1月中旬、神社本殿で、願いをかなえるための行為と信じ込ませることにより心理的に抵抗できない状態にして、神具や素手で30代女性の胸や尻を触った疑い。

川端容疑者は1月、女性2人に同様の行為をしたとして準強制わいせつ容疑で逮捕され、その後起訴された。

サムハラ神社は会員制交流サイト(SNS)などで「大阪屈指のパワースポット」と評判だった。(共同)