島根県の丸山達也知事は5日、同県体育協会の会長職を辞任した。

「(東京五輪の)聖火リレーの中止の検討を表明したことで、県体育協会や関係者に迷惑を掛けた」ためとしている。2019年6月に会長に就任し、任期は今年6月までだった。

同協会によると、協会の専務理事が県の聖火リレー実行委員会の委員を務めている。

丸山氏は2月17日、県内で行う聖火リレーに「協力、実施していくことは今の状況ではできない」と表明。政府や東京都の新型コロナウイルス対応が不十分であることを理由とし、五輪開催にも反対する考えを示した。(共同)