広島県警は8日、米国から大麻を輸入したとして大麻取締法違反(輸入)の疑いで、バスケットボール男子Bリーグ1部「広島ドラゴンフライズ」の選手で、米国籍のジャマリ・トレイラー・リシャード容疑者(28)を逮捕した。

逮捕容疑は、2020年9月27日、何者かと共謀して大麻リキッドなどを輸入した疑い。

県警によると、神戸税関広島税関支署から情報提供があり、捜査していた。入手経路や使用の有無などを詳しく調べる。

広島ドラゴンフライズは、8日付で選手契約を解除したと発表し「事案発生を厳粛に受け止め、捜査協力などの必要な対応を履行していく」とコメントした。

同クラブによると、トレイラー容疑者は米カンザス大卒業後、オーストリアやギリシャのクラブでプレーした後、18年3月に入団。先月、負傷した左脚の手術を受け入院していた。(共同)