菅首相とバイデン米大統領は16日(日本時間17日)、新型コロナウイルス禍の会談にマスクを厳重に着用して臨んだ。事前にワクチン接種も受けていたが、双方とも70代と高齢で、対面外交再開が感染リスクを招かないよう腐心した格好だ。

首相は通常、不織布マスクを使っているが、首脳会談時は、より感染予防効果が高い医療用とみられるマスクを着用した。バイデン氏ら米側出席者は二重にマスクを着ける念の入れようだった。

首相と同行者約80人は出国前に新型コロナワクチンを2回接種した。会談会場のホワイトハウスで取材した記者は、会談前日と当日にPCR検査を受け、陰性を確認した上で取材を許可された。(共同)