自民党の西川公也元農相(78=衆院栃木2区で落選)が、次期衆院選に立候補しない意向を固めた。政界を引退するとみられ、近く正式表明する。

地元では、栃木県議の長男鎮央氏を後継に推す動きがある。党関係者が20日明らかにした。

西川氏は衆院当選6回。2017年の前回衆院選で野党候補に敗れた。鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表から接待を受けたほか、現金を受領した疑惑が浮上し、落選後に就任していた内閣官房参与を昨年12月に辞任した。

現在、自民党幹事長特別参与に就いている。(共同)