大阪府の吉村洋文知事(45)は21日、大阪府庁で記者会見し、3度目の緊急事態宣言が出された場合、飲食店への「酒なし営業」について言及した。

大阪府は飲食店への要請については<1>全日休業<2>土日祝日の休業と、酒を提供せず平日午後8時までの時短営業<3>酒を提供せず全日午後8時までの時短営業。3つの案を国に提案し、調整している。

大阪市内の居酒屋などからは<2><3>について「お酒を提供できないなら休業要請をしてほしい」と反発する声もある。

吉村知事は「居酒屋には『酒』という文字が入っている通り、お酒の提供がある。(提供できないなら)『休業』という声があるのは、それだけ強い措置ということです。それだけ大きな要請だと思っています」と述べた。

強い措置について「人流を抑えていくことが重要です」と強調し、「お酒を飲むと、マスクをするのも難しくなる。声も大きくなる。感染リスクも高まる」と話した。