21日午前11時半ごろ、大阪府泉佐野市住吉町の埋め立て地の沖で、岸壁から約20メートルの海底から引き揚げられた乗用車の中から、人の頭の骨のようなものが見つかった。車の名義人とは連絡が取れていないという。

泉佐野署によると、車は深さ約9メートルの場所にあり、大阪港湾局の岸壁工事の調査で3月に確認。署員立ち会いの下、引き揚げて車内を調べると、運転席周辺で下顎がない頭蓋骨が見つかった。

長年にわたって沈んでいたとみられ、署は車を詳しく調べて身元の確認を進めている。(共同)