党首討論で、菅首相が最初に対決したのは、論客で知られる立憲民主党の枝野幸男代表。首相は当意即妙な受け答えが苦手とされるだけに「苦戦」も見込まれたが、発言時間はほぼ互角に持ち込んだ。ただ質問に答えるというよりは、事前に準備した原稿を読み上げる一方的で長時間の主張が目立ち、議論がかみ合ったとは言い難い内容に。首相と枝野氏の討論には30分が割り当てられ、首相が計4回で約14分40秒を費やしたのに対し、枝野氏は5回で約16分だった。