立憲民主党の安住淳国対委員長は11日、東京五輪・パラリンピックで使用する健康管理アプリの開発を巡る平井卓也デジタル改革担当相の発言を批判した。「パワハラだ。時代に逆行した話で、大臣としての資格はない。失格大臣だと言わざるを得ない」と国会内で記者団の質問に答えた。

平井氏はコスト削減を目指していた4月、内閣官房担当幹部らとの会議で「(発注先を)脅しておいた方が良い」などと指示していた。安住氏は「平井氏の人格が問われる。脅しが許される社会を容認したら、世の中や企業にまん延する」と指摘した。(共同)