インターネットカジノ店で客にバカラ賭博をさせたとして、大阪府警は9日までに常習賭博の疑いで、大阪市北区の会員制ネットカジノ店「PAIN」店長で韓国籍の趙泰済容疑者(49)と従業員の男ら計6人を逮捕した。賭博の疑いで店にいた客の男2人も現行犯逮捕した。いずれも8日付。

府警によると、趙容疑者らは摘発を免れようと移転や店名の変更を繰り返していた。24時間営業し、路上で客引きするなどして1日20人程度が来店。府警は8日昼に店や関係先を家宅捜索し、賭博に使っていたパソコンや現金約1800万円を押収した。売上金の流れなど営業実態を調べる。

趙容疑者の逮捕容疑は従業員らと共謀して2~3月、不特定の客に現金と交換したポイントでバカラ賭博させた疑い。(共同)