群馬県警は21日、訪問介護サービス利用者の家族に利用料を過大請求したとして、詐欺の疑いで、前橋市にある老人保健施設の職員だった小杉英寿容疑者(46)=同県高崎市=を逮捕した。

逮捕容疑は2020年7月~今年2月に7回、介護サービス利用者の家族に料金を過大に請求し、現金計114万円をだまし取った疑い。

施設を運営する社会福祉法人「群馬県済生会」によると、小杉容疑者は偽の請求書を作成し、利用者宅を訪れて集金していたという。

不審に思った家族から相談を受けた済生会が県警に連絡した。他に同様の被害がないか、県警が調べる。(共同)