青森県警は25日、元妻(33)の首を絞めて殺害したとして、殺人の疑いで同県三沢市の酪農業千葉修平容疑者(38)を逮捕した。

県警によると、容疑者宅から約10キロ離れた市道で21日早朝、コンクリートブロックに衝突したとみられる元妻の軽乗用車の運転席から遺体で見つかった。現場は通行止め箇所で、ブロックは右折を促す標識の土台だった。周辺には住宅や街灯がなく、県警は殺害後に単独事故を装った可能性もあるとみて、詳しい経緯を調べている。

逮捕容疑は20日午後9時50分ごろから21日午前5時ごろまでの間、三沢市内で、同市松園町の元妻でマッサージ店従業員、浜岡恵さんの首を絞めて殺害した疑い。県警によると、2人は今年離婚しトラブルがあった。事件との関連を調べる。

千葉容疑者宅の近隣女性は「(容疑者は)とても穏やかでいい人。たまに会うと、あいさつしてくれた。警察から不審な物音がしなかったか聞かれ、何が起きたのかと思っていた」と驚いた様子。近くに住む男性は「春ごろから2人の関係がやばいよと、人づてに聞いた」と明かした。(共同)