元格闘家の須藤元気参院議員(46=無所属)は3日、国会内で会見し、衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)に出馬する考えを表明した。

「地元の江東区に輝きを取り戻したい」と述べた。 完全無所属での出馬になるという。

同補選をめぐっては、小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向け設立した「ファーストの会」が出馬を打診した作家の乙武洋匡氏(47)を推薦する方針。乙武氏は無所属で出馬する見通しで、自民党も相乗りで推薦する方針。

◆須藤元気(すどう・げんき)1978年(昭53)3月8日、東京・江東区生まれ。関東第一高でレスリングを始め、拓殖短大時代に拓大レスリング部入りし、96年に全日本ジュニア王者。99年に格闘家デビュー。パンクラスやUFC、K-1など総合格闘技で活躍した。06年12月に引退し、タレントなどで活動。2019年7月の参院選に立憲民主党から比例代表に出馬して初当選した。2020年東京都知事選での対応をめぐり、立民を離党。現在1期目。