自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が、今回の党役員人事で筆頭副幹事長を退任し、厚生労働部会長への就任を希望していることが分かった。

同僚議員と「人生100年時代」の社会保障政策も提言。大きな政治課題となる社会保障政策に腰を据えて取り組みたい意向で、党側が調整している。父の小泉純一郎元首相もかつて厚労相を務めた。筆頭副幹事長については続投を希望したとも固辞したとも、対照的な見方がある。

進次郎氏の後任には、首相の「秘蔵っ子」で思想信条が近い稲田朋美元防衛相が就任。総裁特別補佐も務める。昨年、南スーダン国連平和維持活動(PKO)日報隠蔽(いんぺい)問題で辞任したが、「復権」に向けた動きとみられる。