緊急事態宣言が発令された大阪では、在宅勤務が増えた影響で思わぬ商品が品薄になっている。大阪市内の家電量販店では「WEBカメラ」が品薄状態。パソコンにつないでテレビ会議に使用するもので、ここ数日で一気に需要が高まってきたという。

10日、日刊スポーツの電話取材に応じた大阪市内の店舗では「テレワークと言われ始めてから問い合わせが多くなりました。先週から購入する人が多くなり、今は在庫がありません。入荷時期は未定です」と話した。