政府は3日午前、菅義偉首相の長男らから高額接待を受け、1日に辞職した山田真貴子内閣広報官(60)の後任に、小野日子(おの・ひかりこ)外務副報道官(55)を充てる人事を決定した。
小野氏は1988年に外務省に入省。12年に内閣副広報官、16年には東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の広報分野を担当するスポークスパーソンを務めた。加藤勝信官房長官は小野氏の起用について「適材適所だ。豊富な広報の経験を生かし、役割を果たすことを期待している」と述べた。
政府は3日午前、菅義偉首相の長男らから高額接待を受け、1日に辞職した山田真貴子内閣広報官(60)の後任に、小野日子(おの・ひかりこ)外務副報道官(55)を充てる人事を決定した。
小野氏は1988年に外務省に入省。12年に内閣副広報官、16年には東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の広報分野を担当するスポークスパーソンを務めた。加藤勝信官房長官は小野氏の起用について「適材適所だ。豊富な広報の経験を生かし、役割を果たすことを期待している」と述べた。
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