漫画家・諫山創さん原作の人気漫画「進撃の巨人」が、9日発売の「別冊少年マガジン」(講談社)5月号で最終話を迎えた。アニメ版に出演する声優陣がツイッターにメッセージを投稿している。

主人公エレン役の梶裕貴は「諫山創先生。漫画『進撃の巨人』を生み出してくださり、ありがとうございました。素敵な作品を、ありがとうございました」と原作者に感謝を述べ、「アニメ『進撃の巨人』に心臓を捧げ、エレン・イェーガーを演じ抜きます。オレたちの戦いはこれからだ!!!」と今後のアニメ版に向けて意気込んだ。

ミカサ役の石川由依は、「ついにこの日を迎えましたね。“完結”という言葉を見る日が…」としみじみ。「これから単行本最終巻の発売もありますが一先ず…諫山先生、11年7か月の連載、本当におつかれさまでした!!!!」と原作者をねぎらった。

ハンジ役の朴■美は、「私はハンジ・ゾエが堪らなく愛しくて仕方ないです。ハンジに出逢えて最高です…。ひゃっほぉぉおおお〜!」とキャラクターへの愛情たっぷりにつづった。また、ベルトルト役の橋詰知久は最終回を読んだらしく「僕の様な豆腐メンタルは夜中に読まなくて良かった感情感覚がガンガン刺激される 涙、笑顔 走馬灯の様に色々な画や音が頭を流れていく 良かった。最高でした」と感想を述べた。

※■は王ヘンに路