気象庁は29日、九州北部、中国、四国、近畿、東海が梅雨入りしたとみられると発表した。平年に比べて6~8日早い。昨年に比べると、2週間ほど早いという。気象庁は、向こう1週間について「前線や湿った空気の影響で、曇りや雨の日が多くなる見込み」としている。

沖縄と鹿児島県・奄美地方は既に18日に梅雨入りしている。