第19回アジア大会の囲碁の女子団体戦準決勝(中国・杭州)2日午前、行われた。日本は1勝2敗で中国に敗退し、3位決定戦に回った。もう一方では韓国が中国香港を下した。同日の日本時間午後4時から銅メダルをかけて、中国香港と対戦する。

日本は主将の上野愛咲美五段(22)、藤沢里菜六段(25)に上野の妹の上野梨紗二段(17)の3人で編成されている。