違法薬物問題からアメリカンフットボール部の廃部を決定した日大が29日、臨時の理事会を開き、林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長ら3人の処遇を決定したことを明らかにした。

日大広報によると、林氏は6カ月間50%の減俸、酒井氏は来年3月31日付で辞任、沢田氏は12月31日付で辞任となる。日大は「本学は元役員等の一連の不祥事から体制を一新し、信頼回復に向けた途上で、再び管理運営に関わる問題を引き起こしたことを真摯に受け止め、今後不退転の覚悟で大学運営の健全化をはかり、社会からの信頼回復と教育機関としての使命を果たすべく努力して参ります。なお、酒井健夫学長の後任については、『日本大学学長選出規則』に従って、学長不在期間を生じないよう年度内に選出する予定です。沢田康広副学長の後任については、速やかに検討いたします」とした。