アメリカンフットボール部の薬物事件を巡り、日大は30日、再発防止策などの改善計画を文科省に提出した。

大学幹部やアメフト部関係者らの責任を明確化し、アメフト部の廃部方針を明記。副学長選出の透明化なども盛り込んだ。同日、「今後の対応及び方針に関する記者会見」を12月4日に行うことも発表。林真理子理事長と、第三者委員会答申検討会議の久保利英明議長が出席するとしている。

日大は29日の臨時理事会で、事件対応に当たった沢田康広副学長が今年いっぱいで、酒井健夫学長が来年3月31日付でそれぞれ辞任し、林理事長を減給50%(6カ月)とすることを決定した。新学長を年度内に選出し、副学長の後任も速やかに検討する。