岸田文雄首相は5日の参院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて、自身に対する処分について問われたが、答弁しなかった。「法改正など結果を出すことで、責任を果たしたい」と述べるにとどめた。

日本維新の会の柳ヶ瀬裕文議員の質問に答えた。

首相は2日の衆院予算委員会で、裏金が指摘された議員については「政治資金収支報告書の修正の進み具合などを見ながら、できるだけ早いタイミングで政治責任などのけじめをつけていきたい」と述べ、処分に踏み切る考えに言及している。