スポーツベッティング(賭博)などに精通する国際カジノ研究所の木曽崇所長が21日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳水原一平氏(39)が、銀行詐欺容疑で訴追された問題について言及した。

木曽氏は、水原氏が賭けを行っていたブックメーカーの胴元マシュー・ボーヤー氏について「(水原氏を)多分狙っていたんだろうなと私は思います」と述べた。続けて「そもそも胴元と水原容疑者が最初に出会ったのが、エンゼルスの時代に球団関係者が試合の直前の前日に泊まるチームホテル。そこで出会っている。そこで開催されたポーカー大会っていうところで出会っていて、その大会自体も実は招待制になっていて、関係者から招待を受けないと入れない。だとするとすでに胴元の人は水原容疑者と会う前に球団関係者の誰かと接触をしている。なので、エンゼルスの中には他に誰か密接な人がいるという話」と推察した。

その上で「カリフォルニアはポーカーが実は合法。ポーカー大会ってことはそこには必ずギャンブルが好きな人が集まっている。しかも球団関係者が絶対来ている。とするとそこに入っていくのは一番効率がいい営業方法なのかなと思う」と話した。