イラン出身のタレント、サヘル・ローズが11日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演。岩手県大船渡市の山火事の状況について、「言葉がかけられない。私たちが何(どんな言葉)をかけられるんだろうと自問自答していました」と語った。
山火事は10日に鎮圧宣言が出たが、14年前の翌11日には東日本大震災が発生した。大船渡も被災地であり、番組で放送された水産会社も被害を受けた。復興への歩みを進めているが、またしても山火事に見舞われた。
被災地の姉妹と交流があるというサヘルは、彼女たちが今でも「家族を奪われた海が怖い。いろいろな感情、トラウマを抱えている。傷ついた心は元に戻らない」と話した。この水産会社の経営者についても、「大津波で壊された人生を今回は山火事で壊された。自然災害には太刀打ちできない。どうすることもできない気持ちに駆られている」と、涙ぐみながらコメントを続けていた。

