18日に投開票された埼玉県和光市の市議補選(被選挙数1)で、国民民主党が公認した新人女性候補が落選した。
同党は今年に入って、全国の自治体で行われた市議選や市議補選に積極的に候補者を擁立。その公認候補がトップの得票で当選する快進撃が続いていだ。それけに、今回はブレーキがかかった形。同党をめぐっては、参院選比例代表に擁立した一部候補者の過去の言動について、SNSなどで執行部の擁立判断への批判も出ている。議席数が4倍に躍進した昨年の衆院選から順調に続いてきた党勢拡大の流れに、水を差しかねない事態となっている。
和光市議補選には、新人3人(国民民主1人、無所属2人)が立候補した。市のホームページに掲載された開票結果によると、国民民主新人の榎田道子氏(58)は8668票で、1万2691票を獲得した無所属新人の内田あや氏(39)が当選した。

