自民党東京都連の井上信治会長(衆院議員)は22日夜、この日投開票された東京都議選(定数127)で、出口調査などの結果、自民党の苦戦が伝えられていることについて、自民党本部の開票センターでNHKのインタビューに応じ、「非常に厳しい結果だと受け止めている」と述べた。
「我々の訴えが、なかなか届かなかったということで、大変残念に思います」とも語った。
都議会自民党では、国政に続いて政治資金パーティーをめぐる裏金問題が発覚。今年1月、政治資金収支報告書への不記載が分かった26人が公表され、幹事長経験者6人は非公認となった。井上氏は「政治資金の問題については、都民のみなさまの厳しい評価をいただいたと思う」と述べた。非公認の候補が当選した場合の追加公認については「開票が始まったばかりで状況を見ながら考えたい」と述べるにとどめた。
また、今回の結果が7月の参院選にどう影響するか問われると「基本的には都議選とはいえ地方選挙ですから、直接影響するものではないとは思っている」と答えた。

